(画像・記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
アレナ・メヒコに放蕩息子が帰ってきた。WWE入団を主な目的として旅立ったメタリックが、7年ぶりにドクトーレス地区の会場に登場した。
今回の復帰戦で『ロープキング』は、ヴィルス、バルバロ・カベルナリオ、テンプラリオ組と対峙するため、ティタン、2代目マスカラドラダとタッグを組み、観客を満足させるに至らなかった、少々波乱な試合に出場した。
禁断の魅力は2代目と初代が同じ試合でリングに登場したことを目の当たりにすることができたことだろう。しかしながら、お互いが対戦相手として登場することが期待されていたものの、両選手は同じチームのパートナーとして試合を行った。
メタリックはほとんどの場面で無難な様子を見せ、少々のミスも挽回する方法を知っており、トップロープからの強力なダイビングエルボードロップでテンプラリオからピンフォールを奪い、チームの勝利に貢献した。
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— Lucha Libre CMLL (@CMLL_OFICIAL) July 15, 2023
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メタリックはこれから数日先もCMLLの大会に出場する予定があり、団体もグアダラハラ出身の選手に関心を示している。しかしながら、契約があるのか、それが長期なのか大会毎の契約なのかは不明である。というのも、メタリックは現在、アメリカに住まいを構えており、複数の異なる団体やプロモーターの試合に通常、出場しているからだ。
CMLL: Metalik regresó a la Arena México tras siete años | Superluchas