(画像元:AAA 記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
遂にトリプレマニアXXXIにてゲーラ・デ・リバリダデスが行われたが、引き分けという驚きの結果に終わった。
AAAの契約不履行から、当初、ルーシュの欠場が発表され大会開催前まで議論を巻き起こしたが、最終的にサム・アドニス、サイコ・クラウン組と対峙するために、ルーシュは出場し、LA Parkとタッグを組むこととなった。
両チームともメキシコシティ大会でのコントラマッチによる決着を望んでおり、選手全員の緊張が張り詰めた試合となったが、そのためには試合に負ける必要があった。しかし、そう簡単に負けるわけにはいかないということで、少しの混乱もあった。
ということで、試合に出場した四人全員が全力で激突する戦争となった。
まずは試合開始前、アドニスがサイコ、ルーシュ、そしてLA Parkを襲撃した。
試合が始まってからも事実上チームは存在せず、全員が全員と闘う試合となった。ルーシュはLA Parkにローブローを繰り出し、サイコはサム・アドニスに燃やされてしまう。
上記の理由から、レフェリーはノーコンテスト判定を下し、試合の決着はアレナ・メヒコ大会にてフェイタルフォーウェイマッチによって付けることに決定したのであった。
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