
(画像元:CMLL 記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés)
クラウディオ・カスタニョーリの到来でアレナ・メヒコが歴史的な一夜を体験した。CMLL世界ヘビー級王者であるグラン・ゲレロの挑発に応じたスイス人レスラーはAEWを代表しタイトルを米国に持ち帰る決意でCMLLのリングにやってきた。
試合は技のぶつかり合いからスタートし王者が優位に立とうとしたが、カスタニョーリは序盤から、王者に戦略の変更を余儀なくさせる強力な二の腕で圧倒した。ゲレロは観客を盛り上げる空中技で反撃に転じたが、試合は一進一退の攻防となった。
両雄は大技の応酬を繰り広げた。カスタニョーリはサモアンドライバーとその他複数の技を耐え、一方でヒール王者は決定的なパイルドライバーを凌いだ。試合のボルテージはグラン・ゲレロがゲレロ・スペシャルで試合を決しようとしたがクラウディオが脱出した時に最高潮を迎えた。
ハイライト
試合終盤は完全にクラウディオが支配していた。まず、王者の空中技を回避するとスーパー・アッパーカットをヒットさせ、ジャイアントスウィングで王者の平衡感覚をマヒさせると、フィニッシャーのニュートラライザーで仕留め試合に勝利。ここに新たな世界王者が誕生した。
今後の動向
カスタニョーリの勝利はCMLL最高のタイトルがAEWに流出したことを意味し、CMLL史上初となる新たな物語の始まりとなった(既に他のタイトルもいくつか流出しているが)。グラン・ゲレロがすぐにリベンジを狙うのか、それとも新たな挑戦者が名乗りを上げるのかに注目だ。
管理人の一言
ついにCMLL世界ヘビー級タイトルに動きがありましたね。団体最高峰のタイトルのはずなので、色々な選手がタイトル争いに絡んで欲しいです。