(写真元:wwe.com 記事元:solowrestling.com Gabriel Valles)
現アメリカ王者の中邑真輔が、日本人レスラーの将来について、という名目でSky Sportsのインタビューに応じ、自身のWWEとの契約が来年1月に満期を迎える事実を語った。
数日前の報道によると、新日本プロレスが、成功している選手との再契約に興味を示しているため、中邑にコンタクトを取ったとのこと。この噂について質問すると、日本人はきっぱりと「新日本はコンタクトしてきていない」と答え、条件さえ合えばマクマホンの会社との再契約の可能性を予感させた。
中邑真輔はザ・カリスマティック・エニグマことジェフ・ハーディーとのアメリカ王者防衛戦が行われることを覚えておこう。この防衛戦はニューヨークはブルックリンの、バークレイズセンターで開催されるPPV SummerSlam大会のカードとして組まれている。