【WWE】ウーソズと中邑真輔、リック・ブーグス組がWrestleMania Saturdayで対戦決定

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（画像元：WWE 記事元：solowrestling.mundodeportivo.com Sebastián Martínez）

ウーソズが4月2日に開催されるWrestleMania 38にてタイトル防衛戦に臨む。
現在までに発表されている対戦カードをまとめる。

　WWEが公式サイトのプレスリリースを通して、4月2日開催予定のWrestleMania 38にてSmackDownタッグ王座タイトル戦を行うことを発表した。WrestleMania Saturdayにて現王者のウーソズは中邑真輔、リック・ブーグス組と対戦するという。

　直近のFriday Night SmackDownの収録にて、ウーソズはSmackDownタッグ王者としての成功したキャリアと家族の遺産について思い出させるために姿を現したが、中邑真輔、リック・ブーグスに阻止された。片足に包帯を巻いた状態のブーグスはマイクを掴むと、自らが次期SmackDownタッグ王者であると宣言した。ジミーはブーグスの足のケガをからかい、ブーグスがジェイ・ウーソに勝つことができるなら、WrestleMania 38でタイトル戦を行うと提案した。

　試合が始まるとブーグスは実は包帯はウーソズを陥れるための計略だったことを明かし、全力で試合に臨んだ。対戦相手が万全の状態であったことに困惑したジェイ・ウーソだったが試合は始まった。終盤、ジミーがリングサイドで中邑を攻撃している間に、ブーグスがパンプハンドル・パワースラムでジェイからピンフォールを奪い試合に勝利したため、WrestleMania 38でタイトル戦が行われることが決定した。