(写真元:WWE.com 記事元:Ignacio Teijeira)
1月19日、The Wrestling Observer NewsletterがPWInsiderによる、ペイジが首の負傷により、プロレスラーとしての引退が決定したというニュースが確定したことを伝えた。
WONのリポートによると、ペイジはWWEから、自身の重度の負傷によりドクターから再度リングに上る許可が下りなかったことを伝えたという。
ペイジは昨年12月に行われたLive Eventにて背中の首に近いところへドロップキックを受け後、背中に刺されたような激痛を感じ、リングから姿を消した。数時間後、ペイジは手足の指先の感覚が失われていることに気づき、自身の抱える問題に気付いたという。ペイジは12歳の時から苦しんでいるという、脊椎側弯症によって悪化していた背中と首の問題を抱えている。
WWEからペイジのリング上での将来については何も報じられていないが、Royal Rumble Femeninoからの棄権が決まっており、また、テレビ放送に登場してはいたが、WWEによってリング上で試合は行っていない。