昨夜は46分間のトレーニングを自宅にて行った。
片腕で行うトライセプスエクステンションは、さらに重量を2キログラム減らした。これは筋肉をしっかりと伸縮させるために減らしたもので、重い重量*1だと肘を100%近くまで曲げることができなくなってしまうからだ。
またこのトレーニングはフォームがしっかりしていないと肘関節に負担がかかる。トレーニング中に肘に違和感を覚えたり、痛みが走ったらすぐに中止してフォームを見直した方がいい。
さて、自己流ながらウェイトトレーニングは既に1年以上、ジムに通っていたころを入れると2年近くになる。ただ、僕はこの自己流のトレーニング期間を「失われた1年」と呼びたい。というのも期待したほどの効果が表れていないからである。
恐らく、ジムに通い続けていれば今頃はもっと理想の体に近づいていたに違いないと思う。インストラクターの指導はいつも的確だった。自分自身がジムのインストラクターでもない限り、自己流のトレーニングにはやはり限界があるのではないだろうか。
とまあ、そんな感じなので近々僕が覚えたウェイトトレーニングに関する知識をまとめたいと思う。遅筆なのでいつ頃に発表できるかわからないけれど、自分自身のウェイトトレーニングの総括という意味でも是非、記録として残しておきたいと思っている。
*1:ここで言う「重い」とは完全にコントロールできない重量のことを指す。