(画像元:ROHWrestling.com 記事元:solowrestling.com IVÁN BEAS)
新日本プロレスとROHが開催が間近に迫るG1 Supercardを盛り上げるべく、次の一手を投入した。既にチケットは完売となっている、ニューヨークのマジソンスクエアガーデンで開催される同イベントにて、ROHはバトルロイヤル形式で行われるHonor Rumbleを復活させると発表した。
同社はツイッターにて、4月6日土曜日にG1 SupercardのPre Showとして、ROHと新日の選手が入り乱れての試合を行うと確約した。
Honor Rumbleはインターバルを設けて次々と選手が投入されるバトルロイヤル形式の試合であり、2008年に初となるHonor Rumbleが行われてから、これまでに7回ほどイベントで試合が行われた。ここに新日の選手を組み込むことによって、さらに素晴らしい試合ができるとROHは計画しているようだ。
G1 SupercardのPre Showに関しては、今後も新たな情報が発信されるが、これまでに決まっている対戦カードはIWRGヘビー級王者戦のジェイ・ホワイト対New Japan Cup勝者、また、IWRGタッグ王者とROHタッグ王者統一戦となるタマ・トンガ、タンガ・ロア組対ブリスコブラザーズ戦、そして、IWRGジュニア級王者タイトルを賭けて、石森太二、ドラゴンリー、バンディドが対戦する。
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