(写真・記事元:thegladiatores.com Alfonso Lizárraga)
プーマキングがナウカルパンに帰ってきた。今回はシュン・スカイウォーカー、レランパゴとタッグを組んで、フエルサゲレラ、デモニオインフェルナル、スペルノヴァ組と対戦した。
試合の火ぶたはフエルサゲレラとシュン・スカイウォーカーが切ることとなった。両選手による関節技の応酬の後、レランパゴとスペルノヴァがリングイン。スピード感のある戦いを繰り広げると、最後に登場したのはプーマとデモニオ。両選手によるチョップと肘打ち合戦が行われる中、スペルノヴァとフエルサゲレラが同時にリングインし、3対1の状態でテクニコを追い詰め試合を圧倒した。
その後、シュン・スカイウォーカーがスペルノヴァにドロップキックを決めると、コーナーからのドロップキックでデモニオインフェルナルとフエルサゲレラをリング外に吹き飛ばし、これで3人の選手が場外へ。そこへ、プーマが場外のデモニオへプランチャを繰り出すと、レランパゴシュン・スカイウォーカーも、それぞれが空中技をスペルノヴァとフエルサゲレラにさく裂させた。
試合終盤、レランパゴがノヴァへのトぺを決めると、デモニオインフェルナルへのトペコンヒロ、シュンのトぺが続き、リングに残ったプーマと一騎打ちの状況に。最後は、プーマがカシータでフエルサを丸め込みピンフォールを奪うとタッグを勝利に導いた。
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