（画像・記事元：solowrestling.mundodeportivo.com SEBASTIÁN MARTÍNEZ）
- STARDOMは活動自粛要請解除後の東京で初となる興行を開催。
- しかし対戦カードは不明。
新日本プロレスリングが活動を再開したのを皮切りに、COVID-19活動自粛要請解除後に複数のプロレス団体が興行の再開を発表している。STARDOMはSNSを通して、kん月6月21日日曜日、東京の新木場にて活動を再開すると発表した。
同団体はプレスリリースで「STARDOMは6月21日日曜日新木場1st-Ringで開催される『STARDOM is again』大会から活動を再開致します。」と発表している。先週、所属選手とスタッフは抗体検査を受け、活動再開の承認を受けたという。会場では感染拡大予防措置が取られるとのことで、入場制限も設けられるとのことだ。チケットは水曜日の午前10時から販売開始でFan Clubの会員のみが購入でき、席は入場順に決定されるとのことだ。
対戦カードは当日発表であり、大会の全模様はその翌週にSTARDOM Worldで視聴可能となる。会場のスペースに制限が設けられることから、木村花への献花台などは設置されないようなので、正式なセレモニーを執り行われるのを待とう。観戦するためのガイドラインは公式サイトチェックだ。
https://wwr-stardom.com/news/200616-3/
活動自粛中、同団体は大きな痛手を負った。全世界が木村花の逝去した5月を忘れることはないだろう。また、首や頭部の負傷で24歳の若さで現役を引退した星輝ありさ選手の退団も大きなダメージであり、同選手が370日間守り続けたWonder王座は現在空席となっている。
https://solowrestling.mundodeportivo.com/new/90345-stardom-regresara-a-la-actividad-el-21-de-junio
