(画像元:CMLL 記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
- CMLLは死者の日を祝うため3大会を開催するという。
CMLLは死者の日を祝うため、クラシックな大会を伝統的な飾りを施したアレナ・メヒコで開催することを発表した。
11月2日、5日、7日に開催される興行において、ミクトラン*1がルチャリブレの聖地を支配するのはこれが8度目になる。
死者の日興行では、そのために特別に設立された王座『レイ・デル・インフラムンド』の一年に一度のタイトル戦が行われることが目玉だ。
同タイトルの歴代王者はサンソン(2017年、2018年、2019年)、テリブレ(2020年
となっている。今回はエリミネーションマッチで勝ち残った選手が挑戦者となり、新生インゴベルナブレスのリーダーである王者テリブレに挑むことになる。
現在のところ、大会についてのこれ以上の詳細は発表されていないが、CMLLは死者の日がメキシコにおいて最も重要な祭典の一つを再開すること、そして再びルチャリブレと一緒に祝う準備は万端である。