(画像・記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés)
CMLLとAEWのコラボレーションの新章が、今週木曜日に行われたROHの収録で展開した。というのも、セウシスがサプライズ登場したからだ。
生放送ではなかったものの、『プエルトリカンパワー』ことCMLL所属の女性レスラーはROHの公開収録に参加した。従って、彼女のブリトニー・ブルックスとの試合はダークマッチであったため、試合の模様がテレビで放送されるかについては不明だ。
セウシスのROHデビューは、今回の業務提携において、女性レスラーの参戦は初となることから、今後、さらに多くのCMLL所属選手が将来的にAEWの大会に参加する可能性を切り開いたことになる。
AEWとCMLLの業務提携
現在のところ、両団体の公式な同盟関係は発表されていないが、今回のコラボレーションについては大きな関心を集めている。当初、ミスティコとロッキー・ロメロの試合が注目を浴び、その後、他のAEW所属選手との試合が続いた。
最初の代表団として派遣されたミスティコ、ボラドールJr.、マスカラ・ドラダ、エチセロはブラックプール・コンバット・クラブを含む複数の選手らと試合を行っている。そして今回、エスフィンヘとスターJr.が選手リストに名前を連ねることとなり、2月10日のCollision大会にてクラウディオ・カスタニョーリ、ジョン・モクスリーと対戦する。