(写真元:CMLL 記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés)
6月21日に開催予定のファンタスティカマニア・メキシコ大会に出場する何人かの海外選手らは既にメキシコに入国し、アレナ・メヒコにデビューを果たした。
シングルマッチでは、RevPro王者のマイケル・オクがテンプラリオと対峙し、正真正銘の戦争を繰り広げた。イギリス人レスラーは寝技と空中技でテンプラリオを驚かせたのであった。
素晴らしい試合内容であったが、最終ラウンドでは変形バッククラッカーでテンプラリオがマイケル・オクに勝利している。
ザ・ウルフ・ザディーズがデビュー戦で勝ち星
一方、ザ・ウルフ・ザディーズのバッド・デュード・ティートとチェ・カブレラは、サンドカンJr.とタッグを組み、フリップ・ゴードン、ネオン、スターJr.組と対峙した。
試合はタフで激しいものとなり、両チームが全力を尽くして臨んだ。ティートとカブレラは完璧さとは何かを熟知していることを見せつけ、試合に完全勝利している。
海外選手らは今後もCMLLの各会場で開催される大会に出場し続けるという。