(写真元:CMLL 記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés)
CMLL創立91周年への道筋が見え始めており、複数の選手が一年で最大のイベントの目標を示し始めている。
ここ最近、エスフィンヘとエウフォリアは対戦する機会が多く、7月5日金曜日のアレナ・メヒコ大会の試合では、互いに容赦のない攻撃を相手に加え、抗争はさらに激化した。
激しい応酬を繰り広げた後、アベルノ、アンヘル・デ・オロとタッグを組んでいたエウフォリアはレフェリーを欺き、エスフィンヘにマスクを取られたかのように仕掛けると、レフェリーはスターJr.、ボラドールJr.とタッグを組んでいたエスフィンヘに反則負けを宣言した。
この結果に憤慨したエスフィンヘは、創立91周年大会でのマスカラ戦を要求した。
CMLL創立91周年大会のメインイベントは?
CMLL最大のイベントのメインイベントについては何も決定していない。エスフィンヘとエウフォリアの決闘の他には、ミスティコとマグヌスのマスカラ戦の決行も見え始めている。
大会までにはまだ時間が残っており、どのような試合がメインイベントとなるのかCMLLの決定を待たなくてはならない。前述の2組の他にも候補リストに加わるライバル関係が表れる可能性はある。