(画像・記事元:solowrestling.com Dawid Szenski)
プリンスプーマとして知られるリコシェは、ここ数年、WWEと契約するという噂が絶えないが、ドラゴンリーが年末にもWWEと契約する可能性があるという。
Wrestling Observer Newsletterの情報によると、リコシェとドラゴンリーのWWEとの契約が間近に迫っているという。
リコシェは、Lucha Undergroundに登場することから、テレビ放送権を持つアメリカのプロレス団体との間に非競争契約が結ばれている。リコシェによると、この日競争契約によって、RoHへの登場は勿論、新日本プロレスのG1スペシャルにさえ登場することができなかった。デイブ・メルツァーは最終的にリコシェはWWEとの契約に傾倒するのではないかと明かした。
ドラゴンリーは、年末にもWWEとの合意に至るとの見込みだ。WWE代表取締役のビンス・マクマホンの家族が運営する会社は、アメリカのプロレスファンからの要望に応えるべく、メキシカンレスラーを複数探しており、その中の一人がドラゴンリーであるという。