(写真元:wwe.com 記事元:solowrestling.com)
元WWE世界王者、そして、現在もSmackDown Liveのスターの1人して活躍するダニエル・ブライアンが、ポッドキャストのGorilla Positionのインタビューに応え、The Mizとのライバル関係と、WrestleMania 35での試合が夢であること、その他のことについて語った。
The Mizとのライバル関係について
The Mizのことを言い表すのなら、黙っているべき時を知らない、行き過ぎてしまっている時を知らない奴かな。もし、Talking Smackのそのエピソードを見たら、訴えられるかもしれないけど。俺も彼を侮辱した発言をしたことはあるよ。俺はそのまっただ中にいたわけで、2つの選択があったんだけど、結局のところ、結論は顔面を殴ることだったんだよ。正直に言うと、彼はそうしたかったからあんなことを言ったんだよ。彼は俺が引退して、インディーに復帰したがっていることを知っていたんだ。もし、テストに合格しなかったらね。彼は俺に「おい、お前は自分が言ったことが本当だと思ってるのか?だったら、何故引退して、それを見せないんだ?」俺は退団したいと言ったが、それを良しとしなかったんだ。それで、あいつの顔を殴るか、ここを去るかという結論に至ったんだ。
WWEがWrestleMania 35でのThe Mizとの試合を望んでいることについて
その質問には別の答えを返すよ。WWEがこの歴史をいまからWrestleMania 35まで念頭に置くと思うかい?ここ数年でWWEがそんなことをするかもしれないって、君に思わせた何かがある?もし、それが偶然に起こってしまって、俺にもコントロールできないっていうのなら、それは起こるということになるね。信じられないし、ファンもそれを熱望しているかもしれないけど。長引かせることはできるよ。だって、俺がThe Mizを殴るのが見たいんだろ。もし、この歴史をテレビで続けていもいいっていうならね。
夢の試合について
俺が夢見るのはブロック・レスナーとシアトルで開かれるWrestleMania 35で試合をすることだ。何故なら、それはホームで怒り狂った人々の前で行われるダビデとゴリアテの戦いに匹敵すると思うんだ。だから、それが俺の夢の試合だね。面白いと思うし、例え、WrestleManiaで実現されなくても、シアトルでやりたいね。