ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

AEWが5月6日から生中継再開か

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(画像元:AEW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com JAVIER ZOTANO)

 Wrestling Observerのデイブ・メルツァー記者は、AEWが5月6日からフロリダ州ジャクソンビルにあるDaily's Placeから番組の中継を再開する、と明かした。つまり、AEW Dynamiteが再び生放送されることが期待される。

  これらの大会に関しては、同団体は少なくとも、これまで生中継ができず収録を行っていた時の2倍の選手を起用を期待しているという。最も深刻な感染地域に住んでいる選手らは、健康状態を確認し番組に参加するために既に2週間の隔離状態に入っているという。Double Or Nothing大会に向けたこれらの大会の放送に伴い、選手らはそのまま有料放送される本大会にも参加するものと思われる。

 ここ最近のAEW Dynamiteは、いずれも自宅待機令が出される前にジョージア州フロリダ州で収録されたものである。噂によれば、AEWは既に5月23日に無観客興行で開催されるDouble Or Nothing大会までの、番組放送分を全て収録し終わっているという。

 フロリダ州知事オフィスは数週間前に、『プロフェッショナルスポーツと国内向けマルチメディア製作に従事する者』と『プロダクションを含む、それらをサポートするサービスに従事する者が、一般から閉鎖された場所で従事する限り』を『不可欠な仕事』リストに含む、と発表したため、WWEは4月9日より緊急事態宣言下においても企業活動が許可されている。それ故に、AEWもこの状況を利用し、収録をフロリダ州で再開するものと思われる。

https://solowrestling.mundodeportivo.com/new/89143-aew-podria-volver-emitir-directo-a-partir-6-mayo