ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

コーディ「権威主義的キャラクターはAEWに必要なし」

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(写真元:AEW.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com IVÁN BEAS)

  • 副社長兼所属選手のコーディは、権威主義的キャラクターを登場させることは侮辱的なことであると断言。

 AEWの副社長兼所属選手のコーディ・ローデスが、現在も今後も、同団体や番組のDynamiteをコントロールする権威主義的キャラクターを欲していない、と断言した。Twitterで行われた質問タイムの中で、コーディは自身のアカウントを通じて返答した。

  とある一人のファンが、将来、AEW Dynamiteに権威を振りかざすキャラクターが登場するのかについて質問すると、コーディは『この時代においては侮辱的である』と主張した。

  「決してないことを祈るよ。観客は馬鹿じゃない。誰が経営陣をコントロールしているのか知っている。この時代において権威を振りかざす構成員というのは、この時代においては侮辱的だよ。あくまでも私の意見だけど、もっと面白がらせる方法はあるし、それを尊重するよ。

今週水曜日からジャクソンビルで収録と生放送を再開

 AEWは今週水曜日のDynamiteから、ジャクソンビルのDaily's Placeから収録と生放送を再開する予定だ。COVID-19の影響でフロリダ州から課せられた規制を受け、AEWは状況が長引くことを考慮し、番組の事前収録を行っていたところである。

 5月23日に開催される予定のPPV大会であるDouble or Nothingは水面下で計画が進行中であるが、開催場所は未定のままである。大会に参加するスタッフと選手らは、大会に従事、試合に出場できるかどうかを確認するために、テストを受けることになると明らかになっている。

https://solowrestling.mundodeportivo.com/new/89333-cody-rhodes-no-querer-figura-autoritaria-personaje-aew