(写真元:AEW.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com IVÁN BEAS)
AEWの副社長兼所属選手のコーディ・ローデスが、現在も今後も、同団体や番組のDynamiteをコントロールする権威主義的キャラクターを欲していない、と断言した。Twitterで行われた質問タイムの中で、コーディは自身のアカウントを通じて返答した。
とある一人のファンが、将来、AEW Dynamiteに権威を振りかざすキャラクターが登場するのかについて質問すると、コーディは『この時代においては侮辱的である』と主張した。
Hopefully never. The audience isn’t dumb, they know who management is. Authority elements seem insulting in this era. This is just my opinion, as there’s a lot of fun ways to do this and I respect those. https://t.co/XqCdOcnqW8
— Cody (@CodyRhodes) May 3, 2020
「決してないことを祈るよ。観客は馬鹿じゃない。誰が経営陣をコントロールしているのか知っている。この時代において権威を振りかざす構成員というのは、この時代においては侮辱的だよ。あくまでも私の意見だけど、もっと面白がらせる方法はあるし、それを尊重するよ。」
今週水曜日からジャクソンビルで収録と生放送を再開
AEWは今週水曜日のDynamiteから、ジャクソンビルのDaily's Placeから収録と生放送を再開する予定だ。COVID-19の影響でフロリダ州から課せられた規制を受け、AEWは状況が長引くことを考慮し、番組の事前収録を行っていたところである。
5月23日に開催される予定のPPV大会であるDouble or Nothingは水面下で計画が進行中であるが、開催場所は未定のままである。大会に参加するスタッフと選手らは、大会に従事、試合に出場できるかどうかを確認するために、テストを受けることになると明らかになっている。