(画像元:AEW 記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
メキシコ人レスラーのコマンダーが正式にAEW所属選手となったと代表のトニー・カーン氏が認めた。
ジェイ・ホワイトと対戦した4月19日のDynamite大会にて、バレットクラブのメンバー相手に善戦し、試合には負けてしまったものの機敏な動きと危険を顧みない大技で会場のファンを心を掴んだ。
試合後、トニー・カーン氏はコマンダーがAEWと契約を結び、同団体と契約を結ぶ、バンディード、ペンタ・セロ・M、レイ・フェニックスらメキシコ人レスラーと合流すると伝えた。
He's one of the most incredible athletes in wrestling, and after his great effort tonight on #AEWDynamite, now it's official:@KomandercrMX is ALL ELITE! pic.twitter.com/r23EAtfF4E
— Tony Khan (@TonyKhan) April 20, 2023
コマンダーの歩む道は今始まったばかりであり、AEWでの今後の活躍に注目だ。