(画像元:CMLL 記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
アレナ・メヒコへの観客動員再開はウルティモゲレロとエウフォリアの抗争を激化させるのに完璧な舞台となった。
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アレナ・ロペス・マテオス創設54周年記念興行が開催され、4人のスター選手がユニバース杯を賭けて対戦した。
続きを読む(写真・記事元:superluchas.com Rendon102)
AEWがアメリカと日本で女子部門エリミネーションマッチ大会を進行していった際に、恐らく、同団体の女子部門を手っ取り早く改善するために、1年ぶりに里歩をアメリカの地に連れ戻すことができた。それにも関わらず、元AEW王者はサンダー・ロサとの試合に敗れ大会に優勝することは叶わなかった。
里歩は北米の重要な大会に出場したが、その後も初代王者は他の複数の大会にも出場したことはたしかであり、3月には始めて放送されたAEW Dark Elevation大会にて、伊藤麻希に勝利している。それ以来、彼女はAEWの番組に姿を見せていない。
Wrestling Observer Radio最新回にて、デイブ・メルツァー記者は伊藤麻希との試合後、里歩は日本に帰国することに決めて、それ以来、アメリカに戻っていないという。
— RIHO 里歩 (@riho_gtmv) April 3, 2021
里歩は初代AEW世界女子王者であり、2020年2月12日に放送されたDynamiteで、ナイラ・ローズに敗れるまでの、133日間のタイトル保有記録を有している。それ以来、タイトルを獲得しておらず、パンデミックの影響により、コロナ禍が未だ収まっていない故郷の日本から渡米することを許されなかった。しかしながら、アメリカ国内のパンデミックの傾向に関しては状況が改善していることから、再びタイトルを獲得するためにアメリカに戻ることができるのではという楽観的な見方がある。