(写真・記事元:THE GLADIAORES)
1月27日金曜日アレナ・サン・フアン・パンティトランで開催された、インディープロモーターのコントレラス最後の興行のメインにおいて、ダガ、ガルサ・ジュニア、ペンタゴン・ジュニア、そして、最近AAAを退団したばかりのフェニックス・エル・レイが登場し、レベリオンという名前のチームを結成したことを告げた。メンバーはこのチームがペロス・デル・マルのリーダーである故ペロ・アグアヨを讃えるものであるとした。
この日、レベリオンはガジェゴ、ペンタゴンⅢ、ミステル・コンドル、そしてモスコ・デ・ラ・メルセと対峙し、数週間前には誰も考えられなかったであろう、ペンタゴン・ジュニアとペンタゴンⅢの対決など、今までにない試合展開となった。試合は、レフェリーなしの試合となり、リング内外を問わず激しい拷問技の応酬が繰り広げられ、試合の終盤では、フェニックス、ガルサ・ジュニア、ダガのトリプルトぺが、コンドル、モスコ、ガジェゴに決まると、リングに残ったペンタゴン・ジュニアが得意技のペンタドライバーで、ペンタゴンⅢをマットに沈めた。