(写真・記事元:thegladiatores.com Alfonso Liárraga)
インディープロモーターのRO Wrestlingがネグロカサスのデビュー40周年記念を祝って、現在、インディーで活躍するベテラン選手と若手選手を招集して、9月23日日曜日アレナ・コリセオ・コアカルコで興行を開催した。
そのメインイベントでは、若手選手のトキシンがネグロカサスと対戦。試合が始まると、ネグロカサスが手首、腕や足に対する関節技、拷問技でトキシンを試し、トキシンもこれに対応した動きを見せ、トキシンは目の前にいるライバルが、尊敬の念を持って讃えるべき選手であることをはっきりと示した。
最後はお互いに死力を尽くし、互いにピンフォール状態となり試合は引き分けに終わった。