（画像・記事元：superluchas.com SELF HIGH FIVE）
現在AEWに在籍する元WWEに長年所属した大量のベテラン選手達というのは考え得ることである。もし、WWEの活動が元の状態に戻らない場合、そのような動きは7月からさらに拡大するかもしれない。そして今、その中で異彩を放っているのが、伝説の選手の一人である、そう、スティングだ。
スティングのAEW入団は可能性あり
すべては事実から推察されることだが、その一つに、WWEの玩具からスティングが消えたというのである。
『我々のコントロール外の状況により、Legends Series 7からスティングを外さざるを得なくなってしまいました。販売の許可が再び得られれば、販売を再開できることを期待しています。』
また、PWInsiderのマイク・ジョンソン記者によると、これはWWEとの契約期間が終了したからであり、AEWとの契約が可能になったことを意味するという。また、このニュースに対しコーディはすぐに反応を示している。
— Cody (@CodyRhodes) May 11, 2020
さらに、スティングがランス・アーチャーのツイートに反応した際には、そのコメントにもコーディは反応を示している。
— Cody (@CodyRhodes) May 10, 2020
『（ランス・アーチャーに対し）AEWで君が相応しい機会を手に入れたことに嬉しく思うよ。』
スティングの現役復帰に対する期待が止むことはなかったとしても、スティングのAEW移籍は制作チームの局面から見ても非常に可能性が高い。スティングがセス・ローリンズとの試合で首を負傷した試合から、もし、WWEがスティングを『触れることを許さない』リストに含めているとすれば、スティング自身はアンダーテイカーとの試合に前向きなようであるが、彼が最後の試合をする危険を起こすとは考えにくいことである。代わりに、AEWの哲学は新たなロスターとしての彼の哲学に一致するために、舞台裏で非常に内容の濃い結果を生み出すであろう。