(写真元:wwe.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com ALEX MURILLO)
Wrestling Observerのデイブ・メルツァー記者の報告によると、カイリ・セインはWWE Japanの幹部と会議を行い、STARDOM創立10周年記念大会へ出場するために交渉を行ったが、お互いに一歩も譲らず合意に至らなかったという。
カイリ・セインは昨年7月にWWEの番組から離れてから、現在は日本で生活している。しかしながら、WWE Japan大使として仕事を続けており、また、『Hell in a Cell』大会ではコメンテーターを務めた。
カイリ・セインが宝城カイリとして、最後にSTARDOMのリングに上がったのは2017年6月であり、その後、WWE入団のために渡米している。STARDOM創立10周年記念大会は2021年3月3日、東京都の日本武道館で開催が予定されている。