(画像元:AEW 記事元:superluchas.com William Beltrán)
- 悪い試合をしてしまったことで、かの知られたジャック・エバンスがAEWにて問題になっているという。
コーディ・ローデスが『超過小評価されているプロレスラー』と評したジャック・エバンスがAEWに派手にデビューを果たした後で問題になっている。人生というのは次の瞬間に変わることもあり、それが今、メキシコで偉大な経歴を残したジャック・エバンスに起きていることだ。
ジャック・エバンスに何が起こるのか
デイブ・メルツァー氏のWrestling Observer Newsletterによると、ジャック・エバンスは今週の『The Dark Order』で10(プレストン・バンス)との試合で問題になっているという。
同記者によると、この試合はAEWの経営陣や幹部らに気に入られなかったという。というのも、『悪い試合』と評されたジャック・エバンスはフェニックス・スプラッシュで肘を10の顔面に当ててしまい、マスクから漏れ出る程の酷い流血試合になってしまったからだ。
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— Pres10 (@Pres10Vance) March 17, 2021
試合後、ネガティブワンことブロディ・リージュニアがリングに入ると殴り合いとなったが両手は血まみれであった。それにより、AEWは同試合をYoutubeチャンネルから削除するしかなくなってしまったという。
ジャック・エバンスはAEWと問題を起こしたくない人々から不満と非難の声を受けることになったと、メルツァー記者は伝えている。そのことが示すように、先週水曜日のAEW Dynamiteではアンヘリコのセコンドとして登場する予定であったエバンスの姿はなく、同団体がエバンスに謹慎処分を下したと見られている。
AEW DarkとDynamiteは先週収録されていることは覚えておかなければならないが、エバンスが今後、同番組に出演するかどうかはこれから先数週間の生放送番組を待たなくてはならない。
ファンたちがネガティブワンが流血する10の傍にいる様子を見た時、流血試合の場にいた息子を守るために登場した元嫁のアマンダ・フーバーとAEWに非難があった。
Jack Evans, en problemas con AEW por una mala lucha | Superluchas