(写真元:AEW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Nicolas Lafferriere)
- バンディードはAAAから退団するため、意図的に団体からの通告を履行しなかった可能性があるという。
- ルーシュは退団を発表。
最新情報として伝えられたルーシュAAA退団のニュースはファンを驚かせた。同選手は4年近くの在籍期間を経て、父親のベスティア・デル・リングと共に、改めて退団した。
AAAを退団するのは彼らだけではないことを最新情報は示している。デイブ・メルツァー記者は、バンディードはThe Clash Lucha Libreの興行に未承認で出場し、AAAを退団することを選んだと報じている。同選手がAAAが開催する大会で最後の出場となるのは5月26日大会になると見られる。
バンディードがAAAで初めて試合を行ったのは、2018年の現在は既に存在していないLucha Libre Eliteからの刺客メンバーの一人としてであった。10月に開催されたエロエス・インモルタレスXII後、2021年トリプレマニア・レヒア2大会のメガ王座タイトル戦に出場するためにAAAのリングに再び姿を現した。ここ1年半でトリプレマニアXXXの3大会を含む複数の興行に出場している。AAAの大会で最後の出場となったのは5月26日に開催されたBIG Luchaとの共同興行となる。
バンディードは現在もAEWとの契約下にあることは明らかにしておこう。同選手の契約状況はペンタゴンJr.、レイ・フェニックス、アンドラーデと似ており、アメリカではAEWと、メキシコではAAAとの独占契約であったという。
Bandido habría abandonado Lucha Libre AAA | Solowrestling (mundodeportivo.com)