(写真元:AEW 記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés)
また一人、メキシコ人レスラーがAEWとの契約に署名した。既に数週間に渡って試合に出場していたが、ドラリスティコは団体の契約には至っていなかった。しかしながら、11月1日に遂に合意に至ったと発表された。
ムニョスファミリーの三男は既にAEWとの契約に署名していたという噂は既に出回っていたが、AEWの公式サイトの所属選手ページには掲載されていなかった。
しかし、SNSを通じてドラリスティコは公式にトニー・カーン氏の経営する団体の所属選手になったと発表。書類に署名するトニー・カーン氏と一緒に姿を見せるビデオを公開した。
『夢に見た団体に入団できるということは光栄です。私は今、正式にAEW所属選手となり、この感動を表す言葉が見つかりません。彼らは燃え上がることでしょう。チャンスを与えてくれたトニー・カーン氏に感謝します。』
Un honor pertenecer ala empresa que soñé llegar 🇺🇸💚 ahora soy oficialmente ALL ELITE WRESTRER y simplemente 🤐#AEWFightForever #AEWRampage #dralistico #AEWCollision END THEY WILL BURN🔥🔥🔥🔥 l Thank you very much @TonyKhan for the opportunity #lafaccioningobernable pic.twitter.com/oXZbeVQ5kZ
— DRALISTICO (@DRALISTICO_LFI) November 2, 2023
これで、ドラリスティコは引き続き兄のルーシュと共にファクシオン・インゴベルナブレのメンバーとしてAEW内で活動を続けることとなり、今後の活躍が期待されている。