（画像・記事元：superluchas.com 記者：Ricardo Rendón）
ウィル・オスプレイの新日本プロレスリングとの契約は来年2月で終了し、選手自身がフリーエージェント期間中にWWEかAEWに入団すべきかを検討している。オスプレイは両団体のオファーに興味を示しており、渡米を決めているのは確かなようだ。事実、クラウン・ジュエル大会でドリュー・マッキンタイアと対戦し勝ち星をあげたセス・ローリンズに反応しており、『夢想家』は双方向のやり取りを利用して招待の範囲を広げようとした。
WWEでプロレスをすることに対してオープン
ウィル・オスプレイはプロレス業界で最も重大視されるフリーエージェントになろうとしており、WWEもAEWも恐らく興味を示すだろう。数時間程前、デイブ・メルツァー記者が、WWEではオスプレイが2023年にAEWで試合を行っていることから、同選手との契約については議論中であり、そのため、AEWとの契約についても保証はできない、と明かしている。
追加情報として、Fightful Selectのシーン・ロス・サップ氏は、長い間、AEWがウィル・オスプレイと契約を結ぶのは保証されていると考えられていたが、新日のスター選手の次の契約については以前よりもさらにオープンであり、その中にはWWEも可能性の一つとして含まれていると発言した。
「最近、AEWの多くの関係者がウィル・オスプレイが入団するという回避不可能な結論に至っていたと報じられました。数か月前の時点ではそれは確かな情報でしたが、オスプレイは自身の将来の可能性についてオープンになっているとのことです。」
「WWEはオスプレイに大きな興味を示しており、団体内の情報提供者によると既にコンタクトを取っており、最初のオファーを提示しているとのことですが、オスプレイに近い関係者はそれを否定しています。TNAとAEWも引き続きオスプレイとの契約については興味があり、両団体ともオスプレイの試合を楽しんだとコメントしており、NXT Europa、TNAになるIMPACTはヨーロッパ進出のためプロダクションチームの多くのメンバーの調整を進めています。しかしながら、期待通りにオスプレイは世界中に期待を生んでいます。NJPWの情報提供者は、もしどうしてもオスプレイを引き留めたいのであれば、現在と同じフルタイム契約である必要はない、と言っていました。」
ウィル・オスプレイがどの団体でプロレスラーを続けるのかについては注目しなければならないが、WWEとオスプレイの間にどのような会話があったのか、そして、多くの人々が期待している2月でのWWE登場という大きな飛躍の準備ができているのかについては興味深いことは確かだろう。
WWE habría realizado primeros acercamientos con Will Ospreay | Superluchas
