(画像・記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés)
世界レベルで活躍するタッグが優勝を競う、新日本プロレスリング主催のワールドタッグリーグにCMLL所属選手が参戦するという。CMLLは団体を代表する選手として、確固たる地位を固めつつある二人の選手の選出した。
CMLLはアトランティスJr.とソベラノJr.選手を派遣することに決定した。両選手はテクニコとルードというライバル関係にあるが、大会で活躍するためには一時休戦協定を結ぶべきであろう。
ちなみに、『青い王子』は直近でヒールターンを果たし、ボラドールJr.に勝利した上で、さらに、かつて争いがあったアトランティスJr.を含むCMLLの全選手に挑戦状を叩きつけている。
アトランティスJr.とソベラノJr.のライバルは誰か?
アトランティスJr.とソベラノJr.はグループBに属しているため、対戦することになるであろうタッグチームは下記のとおりである。
- YOSHI-HASHI、後藤洋央紀 組 2022年度王者
- ヒクレオ、エル・ファンタズモ 組
- 鈴木みのる、永田裕志 組
- タイチ、上村優也 組
- 辻陽太、未発表 組
- ソベラノJr.、アトランティスJr. 組
- ランス・アーチャー、アレックス・ゼイン 組
- バッドラック・ファレ、ジャック・ボンザ 組
ワールドタッグリーグの開催期間は11月20日から12月9日となっており、予選を勝ち抜いたタッグが2024年1月4日東京ドームで開催予定のレッスルキングダム18大会でIWGP世界タッグ王座を賭けて激突することになる。