(画像元:AAA 記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés)
バイパーズのメンバー3人、アレス、トキシン、ラティゴが公式にAAAを退団し、インディー選手であることを発表した。
数日前、選手らがAAAを退団するであろうと伝えられており、先週末のRIOTの興行にて、未だに疑問は残っているものの、退団が発表された。
SNSを通じて、3名の選手は退団は公式なものであるとしたことから、インディー界隈に活動の場を戻すことになる。
「皆さんにお知らせしたいことがあります。この瞬間から、我々はAAAを去ります。常に我々に信頼を寄せてくれたコナンに感謝しています。チャンスを与えてくれたホルヘ・フローレス、ドリアンにも感謝しています。我々の物語を続ける時が来ました…」
⚠️OFFICIAL INFORMATION⚠️
— King Strange (@ArezStrange) March 6, 2024
!!️!!️ Free Agents!!️!!️!!️
We want to inform you that from this moment on, we no longer belong to the AAA company.
We thank Konan for always trusting us.
Jorge Flores and Dorian for the opportunity. It's time to follow our story... https://t.co/cR96AD5l8D
決着をつけないままライバル関係が終了
オリヘネスツアー開始当初からバイパーズはセクタとの抗争を開始していたが、行き先を失っている。というのも、これらのメンバーが退団したことで、アビスモネグロJr、時折シコシスが参加、そして直近では露出が減少しているチカ・トルメンタが引き続きAAAに籍を置いているが、メンバーが縮小してしまったからだ。
バイパーズとセクタがいずれかのトリプレマニア大会にて、コントラマッチで対峙することが期待されていたが、現在のところ、それが実現する可能性は低い。