ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

スージー・ラブはROHからのさらなる招致を期待

(写真・記事元:mexico.as.com 記者:Javier Cardoso)

 ここ数か月間、様々なメキシコ人レスラーがAEWやROHといった北米のプロレス団体の大会に参加しており、インディー選手としてBig Luchaの興行に頻繁に出場しているスージー・ラブはAS Méxicoのインタビューに応じて自身の経験について語った。

 「最終的に努力の結果としてとても幸せです。私たちは自制心と我々が大好きなスポーツへの献身を持つことが、如何に素晴らしいことかを証明しているのです。ルチャリブレは全てを与えてくれて、今は神様のおかげで、1年間を治療に費やした右膝の負傷から復帰して以降、全てが上手くいっているわ。私はとても幸せで、良い結果を生み続けるための動機も十分です。」

 サカテカス出身のスージーは再び海外で、特にROHへの出場を望んでいる。

 「また再び出場できるチャンスがあることを願っています。とても良い印象を残しましたし、とても良いコメントも受け取りました。特に、今回のようなチャンスに対して私は準備が万端であるということを証明したいんです。常に準備し会場に戻れるようにします。動機も十分で、今が私にとって最高の瞬間であると思っています。」

 若きメキシコ人レスラーはメキシコ国内のビッグネームとの試合を望んでおり、アパッチェファミリーとのライバル関係を望んでいるという。

 「歴史を作った、今でも現役のレディ・アパッチェ、ファビー・アパッチェといった選手たちと対峙する瞬間だと思う。レディ・アパッチェからは学んでいるけど、試合をしたことはないの。でも、彼女とはすぐにでも試合がしたいわ。」

 彼女の現況については次のようにコメントしている。

 「メキシコシティに来てからBig Luchaが私のホームで、そこで教えられて、受け入れられて、導かれて、限界がないこと、海外でも勝てることを知りました。Big Luchaとはこれからも仕事を続けたいですし、ルチャリブレの名をより世界に知らしめたいです。」

 スージー・ラブは去る土曜日にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催されたSpeed Festというイベントで試合に出場したばかりだ。また、同イベントは9月14日に再び開催される予定であるという。

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