(画像元:DTU 記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés)
DTUは7月14日パチューカのパレンケにて『カラバナ・デ・エストレージャス・エテルナス*1』と題された興行を開催する。同大会にはメキシコ国内で一世を風靡した選手達が出場し試合を行うということだ。
そのメインイベントでは、LA Park、イホ・デ・LA Park、LA Park Jr.らレアルファミリーが、シベルネティコ、ダーク・オズ、ダーク・クエルボで構成されるセクタ・シベルネティカと対峙する。
かつてはAAAに在籍していた同団体を象徴するスター選手であり、現在も他団体で活躍を続ける選手らが出場するこの試合は疑いなく面白い試合になることだろう。
セミでは、かつてAAAで存在していた重要なユニットを思い起こさせるシコシス、イステリア組、チャーリー・マンソン、ニグマ組、アラン・ストーン、デクニス組がトリプルスレットマッチで対戦する。
別の試合ではピンピネラ、マンバ、ノビジェーロ、オルミガ組がミステル・コンドル、ガジェゴ、パラノイコ、カムフラヘ組と激突。
前述の試合の他に3試合を含め合計6試合で大会は構成されており、出場選手の中にはシンティア・モレノ、浜田文子、チカ・トルメンタ、ニニョ・アンブルゲサ、ジャック・エバンス、マスカリータ・サグラダ、オクタゴンシートといった名前が際立っている。他にも、メキシコルチャリブレで有名になろうとしている複数の若手選手も出場するという。
ちなみに、同大会には来日経験があり、2005年に現役を引退したマルタ・ビジャロボスが特別招待されている。
*1:永遠のスター選手一行