(画像元:GLEAT 記事元:superluchas.com 記者:Dark Angelita)
日本のプロレス団体GLEATはリコシェとイホ・デル・ビキンゴがタッグマッチで対戦することを発表した。
試合は10月6日エディオンアリーナ大阪で開催される『GLEAT VER. MEGA IN OSAKA』大会で行われる予定であり、同大会には複数の海外選手も出場するという。
その中の1試合はタッグマッチであり、AEWのスター選手であるリコシェがCIMAとタッグを組み、渡辺壮馬とタッグを組む元AAAメガ王者のイホ・デル・ビキンゴと試合を行う。
リコシェにとっては7年振りの日本のプロレス団体の試合となり、最後の試合は2017年にドラゴンゲートがイリノイで開催した大会での試合であった。その2年後、WWEが両国国技館で開催した大会ではセサロとのユナイテッドステイツ王座防衛戦に臨んでいる。
ビキンゴにとっては、じん帯断裂と半月板損傷の手術による7カ月間の欠場を帰還を経ての試合となり、また両選手がが対戦するのは今回が初めてとなる。