ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

木村花の逝去に世界から様々な反応

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(画像・記事元:superluchas .com THELOADOFDARKNESS)

 数時間前に伝えた通り、日本人プロレスラーの木村花が22歳の若さで逝去した。彼女を死に追いやったのはサイバーハラスメントの可能性があるという。

 悲劇はプロレス界を意気阻喪させた。多くのプロレスラーが若き女戦士の逝去にメッセージを送っている。

注意:当記事では日本人プロレスラーのメッセージについては翻訳する必要がないことから、取り上げておりません。ご覧になりたい方はリンク先の本記事をご覧ください。

 「こんな若い選手が、陰険で馬鹿な奴らによって、この世を去ってしまうなんて、同じプロレスラーの一人としてなんて悲しいことなんだろう。気にしない人もいるけど、言葉によってとても傷つく人だっているんだよ。」

 「彼女のこと全く知らなかったけど、こんな若くて才能に満ち溢れた人がこの世を去ってしまうなんて、衝撃的でとても悲しい。残された家族、彼女が愛した人々にお悔やみ申し上げます。」

 「彼女を知ったのは2018年のモンテレイで、彼女は気さくで、笑顔が印象的な20歳くらいの子だった。これからだっていう選手なのに…。彼女の死因がファンからの心無いメッセージだということを知って、とても悲しい。インターネット上におけるファンというのは時として非常に残酷だ。」

 「とても悲しいことです。インターネットというのは時として不快で残酷な場所です。この可憐な若き女性のご冥福をお祈り申し上げます。」

 「SNSの憎悪が22歳の人生を奪ってしまうなんて信じられない。俺は今、なんとかなってるけど。多くのユーザーらはこのことを恥ずべきだ。」

 「ニュースを知ったばかりで、本当に彼女が可哀そう。苦しいことです。木村花とその家族のために祈ります。

 「こんなことが許されていいわけない。SNSの向こう側には本物の人間がいるってことを皆忘れてるんだ。家族がいる、夢のある、愛のある、命を持った人間だ。22歳よ。選手のことをネット上で怖がらせておいてファンを名乗ってるわけ?そんなのファンじゃない。それはこの地球のクソカスだ。」

 「プロレス、リアリティショー、映画、自分の事だけを考えて道を歩いて…そんなことは重要なことじゃない!もっと他人のことを考えなくてはいけない。不安の種を他人に植え付けるのではない。ネガティブな言葉やツイート、コメント、そういったものは相手を傷つける。

 「花のニュースを知って本当に気分が悪い。サイバーハラスメントは止めなくてはならない!彼女には輝く未来があった。本当に残念よ、花。」

 「あなたのこと全然知らないけど、泣いているわ。憎悪ではなく愛を伝える。言葉は力を持っている。」

 「あっという間の人生だった…プロレス界はまた一つ失ってしまったということだ。忌々しいことだ。みんな、もっと良い奴に、優しくなろうぜ。

 「優しく、素晴らしい人でした。これほどまでに悲痛なことがあるのでしょうか。残された人たちにお悔やみ申し上げます。ご冥福をお祈り申し上げます。」

 「花ちゃんどうして?どうしてなの?人ってこんなにも残酷なのね。どうしてこんな目に遭わなくてはならないの?

 「もし我々一人一人が他人に思いやりを持とうと努力するなら、世界はもっと良くなるだろうに。安らかにお眠りください、木村花。残された家族と友人にお悔やみ申し上げます。」

https://superluchas.com/el-mundo-de-la-lucha-libre-muerte-de-hana-kimura/