（画像・記事元：solowrestling.mundodeportivo.com SEBASTIÁN MARTÍNEZ）
- 最近、コナンが恐らく腎臓の問題で入院。
- 元プロレスラーは2007年に腎移植を受けている。
元キューバ人プロレスラーのコナンが最近、腎臓の問題で入院した。Wrestling Observerのデイブ・メルツァー記者は、Wrestling Observer Radio最新回にてこの状況を報じた。同記者によれば、状況は深刻であるという。しかしながら、これから数時間の間に更なる情報が広まるかもしれないが、現在のところ詳細は明らかとなっていない。
「水曜日放送のWrestling Observer Radioにて、デイブ・メルツァー記者はコナンが現在、腎臓の問題で入院中であることを伝えた。伝えたことの一つは、『容態は深刻』であるということだ。」と、Wrestling Observerのページでは最新情報を更新している。
「メルツァー記者はこれ以上の確認された情報は持っていないが、状況は『非常に心配』であり、木曜日には最新情報が伝えられるだろう。」と報じている。
元WWEコメンテーターのヒューゴ・サヴィノヴィッチ氏の最新情報によると、コナンはコロナウィルスに感染し入院したという。現在は回復に向かっているが、重篤な状態であったようだ。腎臓の問題というのはコロナウィルスに感染したことが原因であるかもしれない。
ルチャリブレ界隈ではコナンで知られる、カルロス・サンティアゴ・エスパーダは2007年に腎移植手術を受けていることから、腎臓の問題と戦わなければならないのは初めてではない。入院したことで、数日前からSNS間の活動が見受けられなかったのだろう。
コナンにとってここ数か月は不幸が続いている。2020年7月にコロナウィルスに関係がある問題が原因で母親を亡くした。彼の周囲の人間を除いて、母親の死に関する情報は多くの人に明かされなかった。コナンの死を報じたのもデイブ・メルツァー記者であった。
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