(写真・記事元:superluchas.com Apolo Valdes)
- アエロスターは週末に開催された『Auto Luchas』に出場し、痛々しい傷を負ったという。
AAAのアクロバティックなルチャドールであるアエロスターは、先週末に開催された『Auto Luchas』興行にて大けがを負い、数か月間欠場するかもしれないと発表した。
アエロスターはエルマノス・ロドリゲスサーキットで開催された、第二回目となるドライブインシアター形式の興行に出場し、オクタゴンジュニアとのシングルマッチを行った。しかし、その試合の最中に大けがを負い、病院に搬送された。
SNSを通じてアエロスターは無事であることを伝えたが複数の怪我を負ったという。
『日曜日、エルマノス・ロドリゲスサーキットで開催されたAuto Luchasで災難に遭ってしまった。医療処置が必要な大けがを負ったが、チームがすぐに病院に搬送してくれた。診断の結果によると3度の頸椎捻挫、頭部側面左側と正面に帽状腱膜下血種が認められるという。複数の人から容態について質問されたが、彼らのメッセージと応援に感謝し、すぐに復帰することを約束する。今回、私に起こった出来事は、全力でルチャリブレ人生を全うする私の妨げになるようなことはない。』
現在のところ、アエロスターの欠場期間についての公式発表はないが、少なくとも3か月間は欠場すると見られている。
Auto Luchasは続行
第一回、第二回のイベントを成功させたAAAは10月17日、18日にもAuto Luchas大会を開催予定であり、さらに11月1日にも特別興行を開催する予定であるという。また、3日間とも一日に2回の興行を開催するとのことだ。
これらの大会にはサイコクラウン、パガノ、テハノジュニア、ペンタゴンジュニア、レディ・シャニ、イエドラ等の選手が参加するものと見られている。