ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

タマウリパス州でルチャリブレ再開

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(画像・記事元:superluchas.com Apolo Valdes)

 ルチャリブレがメキシコの異なる地域で少しずつ活動を再開し、今回はタマウリパス州の南部で興行を開催するという。

 10月17日土曜日、インディープロモーターのLa Lokuraは活動開始から24年という節目を迎え、コロナによる数か月間の活動停止から初となる興行を開催するという。

 同プロモーターはメキシコ全土の異なる地域から様々な選手を起用し、クレイジー・ボーイ、アンヘル・オ・デモニオ、イホ・デル・ピクドが、ラ・マフィアタンピケーニャ・エ・インフィエルノとメインイベントで対戦するという。

 他にはアレブリヘジュニア、ブレイズ、マシンロッカー等の選手も登場する予定だ。

 今大会はタマウリパス州南部地方における初の興行となり、入場料は100ペソ、前売り券は150ペソで販売されている。

 しかし、それだけではない。今大会は生配信も行われる予定で、視聴者は募金が可能であり、1試合ごとにラ・マフィアタンピケーニャ・エ・インフィエルノのTシャツを抽選でプレゼントするという。

ルチャリブレパンデミック後に少しずつ活動再開

 メキシコ国内の異なる地域で活動が再開されているルチャリブレだが、規制は地域によって異なっており、メキシコ州とモンテレイ市では収容力を30%に抑える条件での興行開催が承認されているが、メキシコシティでは引き続き無観客での興行開催となっている。

superluchas.com