(画像・記事元:superluchas.com 記者:Wendy Cervantes)
数日程前、ケニー・オメガが緊急入院により無期限欠場を発表。その後、入院は重度の憩室炎が原因であることが知られた。
しかし、Wrestling Observer Newsletter最新号でデイブ・メルツァー記者は真実を明かすことでファンを驚かせることとなった。というのも、元AEW世界ヘビー級王者は死の可能性すらある程重篤な状態であったというのだ。
メルツァー記者は以下のように報告している。
死亡寸前だったかもしれないケニー・オメガ
「12月13日に開催されたDynamiteテキサス州アーリントン大会のバックステージでは、その痛みは明らかでした。出演後、ケニー・オメガは病院で検査結果を聞きました。検査結果によると病院に行ったということが非常に幸運であった。というのも、非常に危険な状況の可能性があったとのことです。」
「重度の憩室炎が原因で、もしあの時に診察を受けていなければ、敗血症などを発症しさらに重症化したかもしれない可能性があったとのことです。もしそうなれば、約50%で死亡してしまう可能性があっただろうとのことです。」
Súper Luchas編集部一同、世界最高峰の選手の一人であるケニー・オメガへの支援といち早い復帰を願っている。