(画像・記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
- ルチャドールのマキナ・アセシナが32歳という若さながらコロナで逝去した。
また一人、戦士がこの世を去った。チャチョ・エロデスの後継者の一人であるマキナ・アセシナがコロナウィルスに感染し、1月26日に32歳という若さでこの世を去った。
インディーズで活動していた同選手に症状が現れ始めたのは数週間前のことで、同選手自身がコロナウィルスが原因であると伝えていた。1月19日には予断を許さない状態であるとし、ファンに助けを求めていた。
「午前5時46分の今、友人たちよ、絶望と大きな苦しみと共に、こんなことをしたことは今までに決してなかったからこそ、あなた方に伝えたい。昨日から症状が悪化し始めていて呼吸が上手くできず、今朝も例外ではなく、外気を吸うために走って家を飛び出したくて目を覚ました。」
しかしながら、数日間の闘病生活後、1月26日火曜日に弟のエロデスジュニアが兄の死去を確認した。
「俺は偽善者じゃない。仲が良いわけではないが、あなたには私と同じ血が流れていて、だからこそあなたが病気でいるということを知り、心から悲しんでいる。あなたの回復を神に祈るばかりだ。神はあなたと共に。」
「兄よ、安らかに。神の祝福がありますように。あなたの魂が無事に天に届きますように。」
Falleció Mákina Asesina por COVID-19; hijo de Chacho Herodes | Superluchas