(画像元:CMLL 記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
CMLLの女性月間が進行中であり、女子ユニバーサル王座決勝戦で対戦する選手が決定した。
予選第一組の勝者がジュビアに決定した後に予選第二組による試合が行われ、ビッグサプライズとしてパートナーのハロチータが勝者となった。
10月14日金曜日アレナ・メヒコで行われた女子ユニバーサル王座予選第二組には11名の選手が参加し、リング上で死闘を繰り広げた。
アマゾネスらがタイトルを求めて対戦
参加選手全員がリングインし、エリミネーションマッチが開始された。
最初に退場したのはバルキリア、続いてオリンピアがティファニーによって退場させられた一方で、メタリカがセドゥクトーラを退場させ驚かせた。
さらにその後、マグニフィカが退場すると、続いてティファニーが退場し、セクシー・ソルが空中技を繰り出した際に負傷し退場した。
続いてメタリカが脱落すると、プリンセサスヘイを退場させたハロチータが会場を驚かせた。
最後は、マスカラ戦で対戦したハロチータとレイナ・イシスが一騎打ちとなり、再びハロチータがレイナ・イシスを下して、決勝戦へ駒を進めることとなった。
こうして、10月21日アレナ・メヒコで開催される女子ユニバーサル王座決勝戦では、ナショナル女子タッグ王座の両選手が、タイトルを賭けて激突することとなった。
Jarochita, segunda finalista del Campeonato Universal CMLL | Superluchas