(写真・記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
AAAから吉報が届いた先々週、緊急入院したラレドキッドが退院を果たしたという。
Showcenter王座を巡るイホ・’デル・ビキンゴとの試合のダメージが原因とみられる小腸破裂により、ラレドキッドは緊急手術を受け10月24日に入院していた。
手術後、ラレドは小腸が適合するかの観察下に置かれていたが、幸運なことに術後の経過は良好であり、AAAは同選手が無事に退院したことを発表した。
「健康状態に著しい回復が見られたことから、ラレドキッドは退院致しました。同選手は治療とリハビリテーションを続けます。彼の早期回復を願っております。」と同団体はコメントを発表している。
ラレドキッドのその後について
現在、ラレドは小腸の働きが元に戻るまで休養期間を過ごさなければならない上に、回復促すための食事療法と薬物療法を続けることになるだろう。
回復に必要な期間は、その経過次第ではあるが、6週間から8週間とされている。しかし、それを判断するのは医師であり、トレーニングを再び行うことができるのかどうかを判断するのもまた医師である。
Súper Luchas一同、活動の再開と通常の生活に戻ることができるよう、ラレドキッドのいち早い回復を願っております。
Laredo Kid ya fue dado de alta tras una semana internado | Superluchas