(写真元:NJPW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Nicolas Lafferriere)
- 新日での連続スキャンダル後、2月にフリーエージェントになった。
- 現在はAEW入団を目標としてそれに専念しているという。
- トニー・カーンとの連絡を取りたいという願いを明かした。
2月1日に新日から契約解除となった飯伏幸太は、プロレス業界で最も所望されているフリーエージェントの一人となった。元IWGPヘビー級王者はレッスルマニアウィークエンドで2試合に出場し、現在はどの団体に所属するのかをじっくりと選んでいる状態だ。
2022年中頃、SNS上で明かされたことで飯伏と新日の間に亀裂が入ることとなった緊張状態について言及しないのは不可能なことである。ケガの療養中であった飯伏に対して、新日のプロモーターはプレッシャーを与えており、そのことが世間に広まったことで、団体は複数の活動中止と減俸処分という罰を全関係者に下したのであった。
As I stated yesterday NJPW has a offer in for Kota Ibushi. He told me AEW is his #1 priority still. pic.twitter.com/mk4VZF82qC
— Dark Puroresu Flowsion (@PuroresuFlow) May 13, 2023
これらの関連する詳細があった上で、新日が再び飯伏との契約に興味を示しているということが注目を集めている。Dark Puroresu Flowsionは、飯伏が短期間の契約を目的とした新日からの連絡を受けたことを明かした。同選手が受けたオファーの直接的な詳細は明かされていないが、飯伏は同メディアに対して、「今のところ、主な焦点はAEWにある。」とコメントしている。
飯伏は将来、AEWとの可能性のある結びつきについて、その跡を残し続けている。同選手の長期的な計画は、その他のインディー団体でも試合を行うことを含んでおり、また、彼自身によるプロレススクールの開校も目標としている。この記事が書かれた時点ではフリーエージェントとして活動を続けているが、年内中に契約状況について変化があるかもしれない。
Kota Ibushi recibe una oferta para regresar a NJPW | Solowrestling (mundodeportivo.com)