(画像・記事元:superluchas.com 記者:Wendy Cervantes)
昨日、SÚPER LUCHASではFightful Selectのシーン・ロス・サップ氏が、2024年のWWE最大の関心はコーディ・ローデスとの契約更新であると報じたことを伝えたが、情報が錯綜する新たな見解が本日示された。
Wrestling Observer Radio最新回にてデイブ・メルツァー記者が明かしたところによると、コーディは10月にも契約の更新に既に署名しており、WWEは同選手との契約更新に慌てていることはないという。
契約更新済みかどうかについては不確か
しかしながら、つい先程、シーン・ロス・サップ氏は改めてこの話題について言及し新たな見解を発表した。
For what it's worth, sources close to Cody Rhodes claim he was offered the new contract by WWE in October, but has not signed it.
— Sean Ross Sapp of Fightful.com (@SeanRossSapp) December 23, 2023
A deal is expected to be done. pic.twitter.com/LAYhh4C8YH
「コーディ・ローデスの近い関係者によると、WWEは新しい契約を10月に提示したことは確認されているが、彼はまだ署名していないとのことで、合意に達することが期待されている。」
そのようであるならば、コーディが既に署名したのか、それとも複数年契約という合意に至るまでにまだ交渉しなければならないのか、という質問の答えは宙に浮いた状態であるというわけだ。
確かなことは、コーディが署名したかどうか以上に、WWEの居心地が非常に良いようであるということ、そして素晴らしい計画が未来に待ちうけていることから、AEWに戻ることは考えていないであろうということだ。
No indication has been given to me from either side that Cody Rhodes won't re-sign with WWE. https://t.co/XjaQjrJBHI
— Sean Ross Sapp of Fightful.com (@SeanRossSapp) December 23, 2023
「コーディ・ローデスがWWEとの契約を更新しないような手掛かりは如何なる情報源からも手に入っていません。」
しかし、より明らかな形で契約更新の是非について発表されるまで、断言することはできない。SÚPER LUCHASでは如何なる最新情報が入り次第、ここで発表する。