ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

【WWE】ドリュー・マッキンタイアとCMパンクがロイヤルランブルで試合へ

(画像元:WWE 記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés)

 セス・ローリンズとのタイトル戦での敗北は、スコットランド人プロレスラーのドリュー・マッキンタイアの心の奥深くに染み込んだが、新しい顔が今、強力なプロレスラーの前に立ちはだかった。

 ドリュー・マッキンタイアはWWE世界ヘビー級タイトル戦でセス・ローリンズに敗れたDay 1について口を開いた。

 マイクパフォーマンスの中で、ダミアン・プリースト自身がマネー・イン・ザ・バンクのアタッシュケースをもって登場し、権利を行使したことが計画を破綻させたと主張した。

ドリュー・マッキンタイアとCMパンクが一対一に

 さらに、CMパンクが行ったことと同じように、自身を再構築するための実現性のある選択肢の一つとして、9か月間WWEを離れ、観客からの喝さいを浴びながら復帰するというアイディアを示唆したのであった。

 その瞬間、シカゴ出身のCMパンクドリューが言わなければならないことを聞くために登場。すると、ドリューは多くの人々が、過去に起こったことと同じように、自壊することを望んでいると発言した。

 また、CMパンクWWEでの過去についても言及し、彼がロッカールームでは決して本当のリーダーではなかったこと、エゴイストでありナルシストの傾向があったと付け加えた。

 パンクはリーダーであることについて、決してリーダーになりたいと願ったことはないと反論した。WWEでの目標は友人を作るためでも素晴らしい人物になるためでもなく、ロイヤルランブルで優勝すること、レッスルマニアのメインイベントで試合をすることだったと主張した。

 マイク合戦は絶頂を迎え、激しい口論はパンクが自身を止めることはドリューにも、コーディ・ローデスにも、誰にもできないと発言するまで続いた。

 最終的に、パンクは素晴らしい人間であることを見せながら、マッキンタイアをロイヤルランブルの最後の敵として試合に勝つと断言した。

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