(画像・記事元:superluchas.com 記者:Jon Duarte)
WWE世界ヘビー級タイトル争いの枠から外れた中邑真輔は、昨夜のMonday Night Rawで襲撃したリコシェとの抗争を再開するために、セス・ローリンズとのライバル関係を一旦中止した。一方で、王者はクラウン・ジュエル2023大会での対戦相手であるドリュー・マッキンタイアとのライバル関係を再開。両選手は11月4日に開催予定でありプレミアム・ライブ・イベントであるクラウン・ジュエル2023大会の第一試合で対戦することが発表されている。
中邑真輔がGTSを使用
しかし、ここはザ・キング・オブ・ザ・ストロング・スタイルの話題を続けよう。というのも、中邑はこれからインターコンチネンタル王座への挑戦者を決定するチャド・ゲイブル、ブロンソン・リードとのトリプルスレットマッチに臨むリコシェを入場前に襲撃。襲撃中、中邑は自身では使用しない、CMパンクはフィニッシャーとして、もしくはKENTAが開発したGTSを使用した。
Teaser After Teaser.
— Junior (@JuniorYEAH2) October 10, 2023
Nakamura Hitting a GTS Man! #WWERaw
pic.twitter.com/cxHvl03Sq1
ネット界隈では、他でもない、これはCMパンクがWWEに復帰することのまた別の暗示であると理解されている。この他に一部のファンが暗示として理解したシーンがSmackDownとRawにも見られている。一方で、団体では噂をからかっているだけであると考えられてもいる。実際は、現在のところは両方の可能性とも宙に浮いている状態であり、今後の続報が待たれる。
Shinsuke Nakamura usa el GTS de CM Punk en WWE RAW | Superluchas