ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

【WWE】コーディがロックへの挑戦を表明

(写真元:WWE 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com 記者:Nicolas Lafferriere)

 PeacockとWWE Networkで放送されたエリミネーションチャンバー:パース大会にて、スーパースター選手のコーディ・ローデスセス・ロリンズは、ローマン・レインズとロックレッスルマニア40で止めるべく、パートナーシップを固く結んだ。

 オーストリアのパースで開催されたWWEのプレミアムライブイベントはThe Grayson Waller Effectの特別枠コーナーが設けられた。両選手は長時間の入場演出ではあるが、観客からの大喝采を受け登場し、レッスルマニアへ向けてのインタビューを受けた。

 両選手はお互いを待ち受けるタイトルマッチへ向けて信頼を見せ合った。一方でセス・ロリンズは医師からの治癒宣言まで間もなくであることを認めエリミネーションチャンバーの勝者とタイトル戦で試合を行う約束をした。コーディ・ローデスは今こそがピープルズ・チャンピオンのニックネームを新しい選手が引き継ぐ瞬間であると宣言し、また、数週間前にラスベガスでロックからビンタを受けたことを思い出したのであった。

 これらの理由を念頭に置いて、コーディは『24/7』形式でロックと対戦すると挑戦を表明し観客を驚かせた。セスは今は蛇の頭を切り落とし、ブラッドラインを一網打尽にするために同盟を組むタイミングであると、コーディを短く制止した。セグメントはオースティン・セオリーの傲慢さが仇となり、ロリンズとローデスから攻撃を受ける形で終わりを迎えた。

 ロックは2013年以降、長時間の試合を行っていない。彼の最後の試合はそれから3年後の2016年に開催されたレッスルマニア32であり、エリック・ローワン相手に最短試合時間で勝利している。ブラッドラインの新メンバーであるロックは来週金曜日のSmackDownに登場することが発表されているため、そこで何らかの返答を行う可能性がある。

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