(写真元:AEW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com 記者:Sebastián Martínez)
- AEWは負傷による欠場期間を理由に覆面レスラーとの契約期間を延長した。
- ルチャ・ブラザーズの目標はWWEへの入団。
今週頭、ペンタ・エル・セロ・Mがフリーエージェントとなる、そう伝えたのはプロレス専門メディアのFightfulであり、同選手は来週にも契約が終了すると報道している。
勿論、多くのファンがタッグを組むレイ・フェニックスとAEWの状況について考えたことだろう。Fightfulのシーン・ロス・サップ記者が伝えた最新情報によると、覆面レスラーとAEWの契約は2025年中旬に終了するとのことだ。当初、両選手の契約は今秋にも終了する予定であったが、AEWはWWEが契約に興味を示していると知ってから、契約を延長することを決定したという。
「今週、Fightfulはペンタとの契約は来週に終了するが、フェニックスの契約期間が終了するのは当分先のことであると伝えました。状況を知る関係者への取材で、Fightfulはレイ・フェニックスとAEWの契約は、同選手の負傷による欠場期間を理由に、来年まで延長となったことを確認しました。」
「フェニックスとペンタの契約は秋にも終了しWWEに入団すると見られていましたが、AEWが状況を把握してから、欠場期間を理由に契約延長を決定しました。制作陣がフェニックスに何かプランがあるのかについては情報を掴んでいませんが、かつてデス・トライアングルはAEW All Inにてトリオ王座を獲得する予定であった時期がありました。」