(写真元:AEW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com 記者:Sebastián Martínez)
- 覆面レスラーとAEWの契約が公式に終了。
- WWEは以前からペンタ・エル・セロ・Mの獲得に興味を示している。
ペンタ・エル・セロ・MことペンタゴンJr.が、他の選手らと共にフリーエージェントとなった。AEWとの契約は今週に終了したと見られていたが、Fightfulのシーン・ロス・サップ氏は確実に終了していると報じた。
「今週頭、Fightful Selectは数か月前から予想されていた通り、ペンタとAEWの契約終了が迫っていると報じました。同団体内の関係者への取材によると、ペンタの契約は既に終了しており、実際にフリーエージェント状態になっているとのことですが、パートナーであり弟のレイ・フェニックスは同じ状態ではありません。」
「ペンタがWWEと連絡を取っていることが明らかとなって以降の、AEW制作陣とペンタの関係については知られていません。かつてはデス・トライアングルはAEW All Inにてトリオ王座を獲得すると考えられていましたが、ペンタとAEWの関係に緊張感が高まった8月頃に計画は変更となりました。」
youtu.be 「AEW在籍時から引き続き、インディーズ界隈でも注目を集める対戦カードを組むため、ペンタへ大きな関心が寄せられています。」
以前にも報じた通り、ペンタ・エル・セロ・MはWWEを含む他団体と契約可能な状態であるが、同じくルチャ・ブラザーズのパートナーであるレイ・フェニックスは2025年中旬頃までAEWとの契約下にあることから、再びタッグを結成するためには数か月間、待たなければならないものと見られる。