(画像元:AEW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com SERGI PERALTA)
- ジョン・モクスリーは起床後に大量リストラのニュースを受け、解雇者リストの中に多くの友人を見つけると胸を引き裂かられる思いをしたという。
- AEW世界王者は解雇された選手らに向けて希望を持つようにメッセージを送った。
現AEW世界王者のジョン・モクスリーはThe New York Postのインタビューを受け、様々なテーマの中、4月中旬に行われたWWEの大量リストラについて口を開いた。
解雇された選手らにエールを送る
「胸を引き裂かれる思いをしたよ。俺たちは起きたばかりで、リニー*1が情報がSNSで発表される前に、そのニュースを受け取ったんだ。WWEの女友達の一人が、彼に『オーマイガ!このリストに掲載されている人が全員解雇だって!』というメッセージを送ったんだ。家の周りを散歩している間、そのリストは更新され続けて、次から次へと名前が出てくるんだ。」
「信じることができなかった。我々が生活しているこんな状況の最中で、解雇を告げられる電話を受け取ることを想像してみろよ。彼らには、彼らに待っている未来の、全ての可能性を考えろ、と言うよ。失ったことなじゃくなくて、未来を見るんだ、と。俺のキャリアにおいて、そういったことは悪いことだと考えていたけど、それらの挑戦は俺を、俺が今いるところまで連れてきてくれたんだ。」
数週間前、WWEは所属選手、プロデューサー、トレーナー、その他のバックステージのスタッフの大量リストラを敢行し、その中にはルセフ、カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ、カート・アングルなどが含まれていた。今週にはカイン・ベラスケスとカーティス・アクセルも解雇されている。
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*1:ヤング