(写真元:wwe.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com IVÁN BEAS)
- 心疾患、腎疾患による合併症が死因の可能性。
今週の悲報の一つは元タッグ王者であり元プロレスラーのロード・ウォリアー・アニマルの逝去だ。アニマル自身や複数の証言者によると、同選手はリング復帰へ向けてジムでのトレーニングを再開する考えがあったという。
しかし、アニマルは腎疾患や心疾患を患っていたかもしれないという。PWTorchのブルース・ミッシェル記者は、自身のポッドキャスト番組最新回にて、そのことについて語っている。
『いつも健康そうに見えましたし、彼と話をするときいつもジムでトレーニングを再開したい、真相は定かではありませんが、現役復帰する意欲を話していたいました。しかし、一方で何らかの腎疾患、心疾患を患っていることは知っていました。私は医者ではありませんが、健康に重大な影響は及ぼしてはいなかったものの、そういった病気を患っていると言われました。彼に一体何が起こったのかは未だわかりません。』
現在のところ、検死が行われていないことから、その死因については不明だ。ロード・ウォリアー・アニマルは先週水曜日に60歳で死亡した。同選手はタッグ部門で世界中で知られたプロレスラーの一人であり、WWEを含む様々な団体の複数タイトルを獲得した功績を残している。